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生命あふれる田んぼのお米

保存方法

お米の保存方法

 

めんこいお米 ササニシキ
秋田県由利本荘市の低温倉庫にて玄米で保管しております。
湿度約70%、温度15℃前後と、お米にとって一番良い湿度、温度で管理、保管し、収穫から次の年の新米迄鮮度を保っております。
ご注文を頂いてから、低温倉庫よりお米を取り出し精米致します。

 

生命あふれる田んぼのお米 ひとめぼれ
宮城県大崎市田尻で湿度約77%、温度15℃前後の低温倉庫にて玄米で保管しております。

※時期、お米の状況により設定湿度、温度は変動します。

 

 

上手に保存しましょう
お米は乾燥しているので、環物と同じく長期保存のきく食材だと思いがちですが、生鮮食品ですので痛みやすい食材です。
商品到着後は、高温多湿を避け、風通しが良く涼しい場所に保管して下さい。
一度に買いすぎず、夏場で1ヶ月、冬場でも1ヶ月半で食べきれる量をご購入される事をお勧め致します。

 

●湿気の無い場所に置く
お米が濡れるとカビや細菌が発生しやすくなります。濡れた手でお米に触るのも厳禁です。

 

●直射日光にあてない
お米がひび割れたり、鮮度低下の原因になります。

 

●密封容器がお勧め
お米は臭いがつきやすいので、洗剤、灯油などと一緒だと、お米が臭いを吸い込みます。そのため、密封容器に入れるのがお勧めです。
しっかり密封して冷蔵庫の野菜室に入れれば長期間保存できます。臭いがつきやすいので、肉や魚と一緒にするのは避けましょう。

 

●涼しい場所に置く
お米は高温となると虫が発生することがあります。涼しい場所に保存し、容器はお米を入れ替える毎に清掃しましょう。
冷蔵庫の野菜室や床下収納の保存がお勧めです。
胚芽米は、胚芽を残して精米しており、劣化が早いため2〜3週以内に召し上がってください。(胚芽米は通年、脱酸素剤(エージレス)を入れています。)

 

 

虫をわかせないために
一番良い方法は、密封容器に小分けし(ペットボトルが便利)冷蔵庫の野菜室で保存するのが一番です。
しかし、冷蔵庫に入らない場合は、高温多湿を避け、風通しが良い涼しい場所に保管して下さい。流し台の下など、台所まわりは火を使うので、他の部屋より温度、湿度とも高くなるので避けましょう。

 

米びつばぢ保存容器は、隅にこびりついたヌカが虫の発生源となりますので、お米を入れ替える毎に清掃し、乾燥させてから新しいお米を入れるようにしましょう。
たかのつめや備長炭を入れておくと虫の予防になります。
一昔前まではお米に虫が発生するのは当たり前でした。「生命あふれる田んぼのお米」は、秋の収穫後、生産地で温度管理の行き届いた、低温倉庫で保管し、品質、鮮度を保ち、虫の発生も抑えています。

 

しかし、発送後は高温多湿の場所に保管しておくと、「生命あふれる田んぼのお米」は、殺虫剤など一切使用しておりませんので、虫が発生する場合がございます。

 

余ったごごはんの保存
炊飯ジャーで長時間保存しておくと電気代がかかるだけでなく、黄ばみや、水分が飛んでパサパサになり味が落ちてしまいます。
メーカーにもよりますが、どんなに性能の良い炊飯ジャーでも保温は10時間が限界です。

 

【冷蔵保存】
まだ熱い状態のご飯を、密封容器に入れたり、しっかりラップをかけておけば、2日間はもちます。電子レンジで加熱するときは、お水やお酒を少量加えるとふっくら仕上がります。
【冷凍保存】
まだ熱い状態のごはんを、ご飯茶碗1杯程度にわけ、ラップで包むか、フリーザーパックに入れ薄く平らにして、冷めてから一気に凍らせます。
(平にした方が早く凍ります。)
食べる時は、凍ったまま電子レンジで温めましょう。

生命あふれる田んぼのお米|2012.8.25

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