1. トップ
  2.  > 生産者紹介
  3.  > 日本総代理店 マカイバリジャパンさん

ドリンク

日本総代理店 マカイバリジャパンさん

(取扱商品)マカイバリ茶 有機紅茶

有限会社マカイバリジャパン(英文名:Makaibari Japan)
マカイバリ茶園アジア・日本総代理店
マカイバリ茶園 インド西ベンガル州ダージリン 他 創業1859年
マカイバリジャパン 東京都杉並区 創立2000年5月29日


マカイバリ茶園 ~自然と人間が調和する世界~

マカイバリ茶園は、1859年にダージリン地方に設立されたインドでも歴史を持つ茶園です。4代目茶園主であるS.K.バナジー氏は、ダージリンの茶園が農薬や化学肥料でやせていることに衝撃を受け、マハトマ・ガンジーの農薬を使用しない、ルドルフ・シュタイナーのバイオダイナミック農法を取り入れ、30年以上にわたり化学肥料を一切使わず、太陽・水・空気・土・動植物すべてが互いに関連・調和しあった環境の中で茶栽培を行っています。2001年には海外から日本に輸入されている紅茶としてはじめて、有機認定を取得しました。また、100年以上にわたり英国王室御用達として、チャールズ皇太子の選ぶ優秀有機食品賞にも3年連続して受賞しています。

マカイバリ茶園の取り組み

マカイバリ茶園では、栽培だけではなく、茶畑で働くコミュニティーの支援なども行っており、総合的な経営の先駆的な茶園でもあります。
その実践は、今や世界からも注目されるようになり、紅茶業界だけではなく、国連機関をはじめとした、NGOや環境保護団体などからも毎年視察団が訪れています。

「私たちのマカイバリ茶園」

マカイバリ茶園の面積は全体で670ヘクタール(これは東京ドームのグランドの515倍です!)。その6割が原生林に覆われています。トラ、シカ、ヒョウ、ヘビ、そして300種類の野鳥など多種多様な野生動物やたくさんの草花・樹木が生息しています。

 

 

絵は、マカイバリ茶園に住む児童の作品です。マカイバリ茶畑では約670人の従業員が働き、茶園内で家族とともに生活しています。
子供たちは茶園内の学校に通います。野鳥の「歌声コンサート」や草花の「生の百科事典」など素晴らしい教育環境です。

マカイバリ茶園主 S.K.バナジー氏

茶園主のS.K.バナジーはマハラジャ(藩主)の息子なので「ラジャ」の名で呼び親しまれています。
自然を愛するマハトマ・ガンジーを尊敬するバナジー氏は無農薬農法を学び、R・シュタイナーの思想に強くひかれ、バイオダイナミック農法を取り入れました。
現在に至るまでマカイバリ茶園では約30年以上にわたり除草剤や農薬、化学肥料を一切使わず、太陽・水・空気・土・動植物すべてが互いに関連・調和しあった環境の中で茶菜園を行っています。茶摘み期間中、バナジー氏は、その日に茶摘みされた茶葉を毎日テイスティングし、品質管理をします。マカイバリ・ジャパンへは、バナジー氏によって厳選された茶葉のみが送られてきます。

カテゴリ:ドリンク

  • 商品へのこだわり
  • 自然循環栽培のお米とは
  • 玄米生活を始めませんか
  • 生産者紹介
  • >お客様の声
  • レシピ 自然の恵み村の食卓
  • お米のこと Q&A
  • 自然の恵み村ブログ

▲ページの先頭に戻る