おなじみ竹村さんの産地直送・無農薬丹波黒枝豆を今年もお届けいたします。
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数量限定60箱で予約開始!竹村國男さんの無農薬栽培・『 丹波黒枝豆 』

丹波黒枝豆
▲竹村國男さんの無農薬・有機丹波黒枝豆
収穫直前の枝豆
▲収穫直前の丹波黒枝豆です

31107  無農薬栽培 丹波黒枝豆

●内容量 500g×3束
●価格 3,570円(税込み)
●期間限定 
10月中旬からのお届け
※数量限定 60箱

※今期の販売は終了いたしました。たくさんのご注文ありがとうごいました。

・商品到着後、箱を開けて冷暗所で保存し、お早めにご賞味ください。
・完全無農薬のため、虫や虫食いのもの入っている場合がございます。
・硬めにゆでて冷凍し、利用する時にさっと湯通しすれば、いつでもおいしい枝豆を食べることができます。

※気象条件により、収穫時期が遅れたり、昨年と味が違う場合がございますが、ご了承下さい。

 

無農薬の丹波黒 なかなかお目にかかれません!

丹波黒枝豆
 ▲おいしく茹で上がった無農薬・「丹波黒枝豆」

「丹波黒」いわゆる「丹波黒大豆」は、現在の兵庫県から京都府にかけての丹波地方で古くから栽培されてきた在来の黒大豆で、その粒の大きさと濃厚な風味と煮豆の軟らかさから、大豆の最高級品と言われてきました。

丹波黒の栽培は天候に左右されやすく、他の大豆に比べて手間がかかり、収量も半分程度と生産者泣かせの大豆です。このような栽培が難しい丹波黒で、無農薬で栽培されたものは殆ど流通していません。

そんな貴重な、無農薬栽培の丹波黒枝豆を特別に数量限定60箱とわずかですが、ご紹介させていただけることになりました。生産者は長年無農薬栽培で丹波黒を栽培している兵庫県出石の竹村國男さん。

丹波黒枝豆の収穫シーズンは、10月中旬から。濃厚で甘味のある竹村さんの丹波黒枝豆をご家庭で堪能して下さい。

こだわりの丹波黒枝豆を求めて

生産者の竹村さんにお会いしました

竹村さん夫婦
▲丹波黒枝豆生産者 竹村國男さんと奥さん

竹村さんの畑がある兵庫県出石町は但馬の小京都と呼ばれ、町の中心には武家屋敷などの趣のある建築物が並んでいました。
市街地をぬけると景色は一変し、周りは山と川と田畑。そんな中で竹村さんにお会いしました。真っ黒に日焼けした肌に無駄の無い筋肉、農作業で鍛えられた体です。

案内していただいた畑の広さは、約4.5反。イメージしていた畑は、一面豆だけが植えられているものでしたが、竹村さんの畑は豆だけじゃありませんでした。豆以外にタマネギ、ジャガイモに牧草。畑には様々な野菜や花や草が植わっていました。

 

竹村さんの畑
▲竹村さんの畑 黒大豆のすぐ横は、牧草

畑に色々な作物を植えるのは、同じ作物を同じ土地で何年も作りつづけていると作物が同じ栄養素ばかりを吸収するため、土壌微生物やミネラルのバランスが狂ってしまい、作物が病気にかかりやすくなってしまいまうからです。

それを防ぐために、同じ畑の中で毎年違う作物をぐるぐると回転させることで、土壌微生物やミネラルのバランスが狂わないようにしているのです。一般には連作障害を防ぐためには土壌殺菌剤を使用するのですが、農薬を使わずに連作障害を防ぐ有効な手段です。

竹村さんの無農薬栽培への思い

竹村さんが無農薬の作物作りをはじめたのは、10年ほど前に自然農法の講習会に参加したのがきっかけ。その時に農薬や化学肥料を前提に作物を作るのではなく、自然に沿った作り方をしたいと思ったそうです。

理想は森の木々。森の木々は、人間が農薬や化学肥料をやらずとも落ち葉が積み重なって豊かな土壌が出来て元気に育っていきますが、そんな状態を畑に再現したいとのこと。
「土が出来るまでに2〜3年かかり、最初は栽培に苦労したし、人にも笑われた。ここまでやってこれたのは、妻の力が大きい」と畑の隅で草取りをしていた奥さんを眺めながら仰っていました。

畑の中に自然を再現させる

竹村さんの無農薬丹波黒枝豆づくりは、畑を診ることから始まります。一年の内いつ頃に何をしたらいいのか、虫の発生状況を見ながら、最も虫が発生しにくい時期を見極めて作付けをします。また、虫は葉っぱの裏側に卵を産むため、葉っぱの裏をひっくり返して、卵を取ります。それでも、これだけでは害虫を抑えることはできません。人間ができることはわずかで、後は天敵の力を借りるといいます。
例えば、あぜの草刈も全て草を取ってしまうと天敵が生きる場所がなくなってしまいます。あぜ草はてんとう虫などのすみかでもあるのです。いかに天敵を生かすかが大切なのです。

アマガエル
▲豆の葉の上で獲物を待つ(?)アマガエル

実際に畑の中に足を踏み入れると、豆の葉っぱを食事中のバッタや地面を蹴るコオロギ、葉っぱの上で獲物を狙うアマガエルに出会いました。竹村さんの畑には、実に多くの生きものがいました。

「自然相手には謙虚な姿勢が必要。農薬を使うと作業は楽になるが、人間の都合に合わせるからどこかゆがんでしまう。このまま農薬を使いつづけると10年後20年後どうなるか分からない。自分だけでなく末代まで責任を持たないと」と静かに語りました。

「健康でおいしい豆の育て方は、根が土の中を深く張るようにすること。根が丈夫なら虫に負けないし、日照りでも水を吸うことができる。むしろ、最初から楽に育てると作物は怠けて根を深く張ろうとしない。例えて言うならば、子供がリンゴを食べる際に親が皮をむいて食べさせてあげるか、ナイフを渡してむき方を教えるかの違い。本来どんな生き物も生きる力を持っているが、その力を引き出すのが親の役割です。」
丹波黒は8月に花を咲かせ、10月の半ばから枝豆の収穫が始まります。収穫は、子供を送り出す親の気持ちなのでしょう。

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