美味しさを求めて
『自然循環栽培のお米』は、安全とともに美味しさも求めたお米作りを行っています。自然条件に加えて、生産者の安全で、美味しいお米作りへの情熱をご覧下さい。 |
| 良質米の産地 |
『自然循環栽培のお米』の産地のである、宮城県田尻と秋田県由利本荘は昔から良質味米の産地として知られてきました。
財団法人日本穀物検定協会が毎年行う食味検査でも、平成19
年度は15地域が特Aランクを産出する地域とされ、その中には『自然循環栽培のお米』のひとめぼれの生産地である宮城県県北も含まれました。肥沃な土壌と東北地方特有の昼と夜との寒暖の差が良質昧の産地たるゆえんです。
※日本食味検定協会の食味検査 日本穀物検定協会の食味試験は、パネラーが滋賀県産の「日本晴」を基準として、実際にお米を炊いて、炊き上がったごはんの「外観」「香り」「味」「粘り」「硬さ」「総合」の点について評価します。基準米より特においしいかったものを特A、おいしいものをA、同等なものをA´、やや劣るものをB、劣るものをB´としています。
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| 平成19年度産米 特Aに選ばれたお米の産地と品種 |
| 都道府県 |
地区 |
品種 |
| 岩手 |
県南 |
ひとめぼれ |
| 秋田 |
県北 |
あきたこまち |
| 宮城 |
県北 |
ひとめぼれ |
| 宮城 |
県中 |
ひとめぼれ |
| 山形 |
内陸 |
コシヒカリ |
| 山形 |
内陸(村山) |
はえぬき |
| 山形 |
庄内 |
はえぬき |
| 山形 |
庄内 |
ひとめぼれ |
| 新潟 |
中越 |
コシヒカリ |
| 新潟 |
魚沼 |
コシヒカリ |
| 新潟 |
岩舟 |
コシヒカリ |
| 新潟 |
佐渡 |
コシヒカリ |
| 長野 |
東信 |
コシヒカリ |
| 山梨 |
峡北 |
コシヒカリ |
| 京都 |
丹後 |
コシヒカリ |
| 参照:(財)日本穀物検定協会 |
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| おいしいお米を作るために |
お米の品種
自然循環栽培のお米の品種〜ひとめぼれ
「出会った途端に一目惚れするほど美味しい」という意味から名付けられました。コシヒカリの血を引くので、粘りがあり品質も変わりにくいお米です。冷害にも強く、コシヒカリに次いで全国の米作付面積の第二位
になり、人気上昇中です。実際、コシヒカリに勝るとも劣らない味で、「一目惚れ」というのは嘘ではありません。
自然循環栽培のお米の品種〜ササニシキ
サッパリとして飽きのこない味が特徴。平成5年まで作付面積全国第2位の座を長く維持していましたが、平成5年の大冷害以降は栽培の難しさも手伝って作付け面積が急速に減少し、平成11年には作付面積は、1%を割ってしまいました。しかし、その上品な味には根強いファンがおり、土地と天候と栽培方法に恵まれて作られたときの味は、天下一品です。
おいしいお米の条件は、品種だけじゃない
しかし、お米の美味しさを決めるのは品種だけではありません。同じお米でも、産地や土壌条件、気候条件、水質など違うと味も全く違います。また、土作り、肥料の与え方、育苗、田植え、水管理など、稲の出来映えに大きく影響します。正しい栽培方法で、愛情をもって育てられた稲が美味しいお米になるのです。
さらには、「おいしさ」は、食べる人の好みによって異なります。他人のブランドではなく、自分にとってのおいしいお米を探しましょう。
『自然循環栽培のお米』ので重視するのが、土作り。そして、土作りとは、田んぼに棲む微生物など小さな生きものを豊かにすること。豊かな微生物が肥料を分解し、稲に供給します。田んぼの微生物が豊かでなければ、いくら有機質肥料をまいても、それを分解するものがいないので、稲に吸収されません。微生物を殺さないためにも、農薬や化学肥料を使わない無農薬・無化学肥料栽培を行います。
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| ▲食味計でお米の美味しさを数値化します |
また、有機質肥料はただ沢山まけば良いというものでもありません。むしろ、肥料が過剰になるとお米の食味が悪くなってしまいます。稲がいつ肥料をもっとも欲しがる時期なのかを見極め、稲が必要とする量をまきます。
食味計による味覚の数値化
食味計で分析され、食味が良いお米はなぜ良かったのか、食味が良くないお米は、なぜ良くなかったのかを検証します。
そうすることにより、それぞれの土地に必要な肥料の量や散布時期を見極めていくのです。毎日食べるなら安心できるお米であり、しかも美味しいことは欠かせないからです。
食味計とは、米粒に含まれる水分、タンパク質、脂質、デンプンなどの含有量からお米の旨味を数値化する機械です。
お米は、大きく分けると水分やタンパク質、デンプン、脂質などの成分で出来ています。 |
| アミロース |
お米の中のデンプン量です。お米に含まれるデンプンは、粘らないデンプン「アミロース」と、粘るデンプン「アミロペクチン」という2種類あります。
コシヒカリやひとめぼれなどはアミロースの含有量が少なくもちもちした食感、
ササニシキはアミロースの含有量が多くあっさりした食感です。
もち米=アミロペクチン100%、うるち米=アミロース20%前後、アミロペクチン80%前後 |
| タンパク質 |
品種によって多いもの、少ないものがございますが、タンパク質が少ないお米は、
吸水が良いため、炊き上がりがふっくらとしたご飯になります。
化学肥料を使用し窒素成分を多く吸収すると増加します。 |
| 水 分 |
水分量が少なすぎると、炊飯前の浸水時にヒビ割れを起こし、炊飯する時にデンプンが糊となって流れ出るため、ベットリしたご飯となり、食味が悪くなります。
水分が多過ぎると保存性が悪くカビが生えやすい状態ですので低温倉庫の保管が必要です。 |
| 脂肪酸度 |
お米は徐々に酸化されるため、酸化度により古米化の進み度合いがわかります。 |
スコア
食味値 |
水分、タンパク質、アミロースの測定値を総合的に判断し点数化した値です。
100点満点で表示されますが、食味計はメーカーにより基準値は異なります。 |
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静岡製機(株)製の食味分析計 |
※メーカーにより基準値は異なります。
基準となる数値は「1987年度産の滋賀日本晴れ」のスコアを70点としています。 |
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| おいしさを求めた保管と精米 |
『自然循環栽培のお米』は、お客さまのご注文後に精米し、出荷いたします。
ご注文後に精米するのは、お米は玄米から精米すると急激に酸化が進んでしまい、新鮮さが失われてしまうからです。お米を一番美味しい状態で召し上がっていただきたいので、一度に作り置きはしません。また、品質の劣化を防ぐために、精米されるまで温度が一定の低温倉庫に保管されます。
一般のお米は、収穫された後JAなどの集荷業者に集められ、米卸を経て、スーパーなど店頭に並びます。多くの流通を経るので、その分消費者の手元に届くまでに時間とコストがかかってしまいます。それに対し、『自然循環栽培のお米』は複雑な流通経路を通しません。低温倉庫に保管しておいたお米は、お客様からのご注文があってから生産農家へ発注し、精米・袋詰し、お客様のお手元へお届けします。
また、お米の酸化による劣化を防ぐために夏の間は、脱酸素剤を入れたり(ひとめぼれ)、真空パック(ササニシキ)でお届けいたしますので、どの季節でも新鮮なお米をお召し上がりいただけます。
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| ▲お米を新鮮な状態で保管する低温倉庫 |
▲精米施設 |
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