| 無添加、無着色、オーガニック・・・。世はまさに自然食ブームです。昭和38年、当時、米穀業を営んでいた小島信之さんは、慢性の腎臓病を患い入院することに。様々な治療を受けたにもかかわらず、結果は「現代医学では完全に治療できない」という医師の宣告。
退院後、藁にもすがる思いで多くの健康法をひもとき、治療の情報収集に駆け回る日々でした。そのような中玄米食に関する記事を読んだのをきっかけに、食生活を改め三食とも玄米菜食へ切り替え、元気を取り戻しました。
玄米の持つ底知れぬ力をはっきりとその身に自覚した小島さんは、自身の貴重な体験から得た「食と健康の理想的なあり方」を、より多くの人へ伝えることに情熱を傾けはじめます。
栄養的に優れている胚芽を不必要に削り落とす・・・。そんな精米作業をもう一度見直し、玄米が本来持つ機能性を引き出すことに専念。 |