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調味料・だし

商品へのこだわり【鹿北製油シリーズ】

国内契約栽培圃場から収穫された農薬・化学肥料不使用の
原料と昔ながらの製法にこだわる鹿北製油の
なたね油、洗双糖、白ごま油、洗いごま、釜いりごま

 

鹿北製油 小さな製油所の大きな試み

▲一面に広がる菜の花畑 原料のなたねは契約栽培の圃場で育てられます

現在一般に流通する食用油は、原料を海外から大量に輸入し、化学薬品を使って油を抽出するという方法が主流です。
そんな中、あくまで本物の油を追求するために、昔ながらの伝統的な製法を守っている製油所があります。鹿児島県姶良郡湧水町(あいらぐんゆうすいちょう)の鹿北製油です。

鹿北製油では、食用油の原料であるなたねやごまを農薬や化学肥料を使わない環境保全型農業で栽培されたものを使うなどこだわっています。
原料の調達法はできるだけ身近で無農薬有機栽培の原料を確保するために、国内に直営農場を持っています。そこには、大量生産大量消費の時代にあって、あくまでも質を追求する哲学が貫かれています。
消費者の方が安心して口にできるものをお届けしたいという理念の元、製品化されています。

 

鹿児島の北海道 鹿北製油

▲まき火焙煎 明治五年の石うすで搾りたての味と香りが生きています。玉締め=二百年昔の原型(石うす・金輪)

 

一日の寒暖の差が大きく農産物が美味しいことで有名な鹿児島県伊佐地方にある鹿北製油。
冬の朝はマイナス10度まで冷え込むことがあるため、鹿児島県の北海道と呼ばれ社名の由来となっています。
鹿北製油は、無農薬有機栽培の原料材を確保するために直営農場を国内に持っています。
ていねいに育てられた菜の花畑は、春には一面を黄金色に染め、無農薬有機栽培の証拠であるかのように、色鮮やかな蝶々たちがやってきます。鹿北製油では明治時代からの石臼式玉締めという搾油法を復活させて、化学薬品は使用せずに、無農薬・無化学肥料で栽培したごまやなたねを搾油して製造しています。

カテゴリ:調味料・だし

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