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自然の恵み村マルシェブログ

スタッフ便り

ひとめぼれを試食しました。

寒いはずです(>_<)
今日は雪があまり降らない大阪でも朝から降っていました!
立春は過ぎましたが、まだまだ春が遠く感じた自然の恵み村のさよです。

 

先日、自然循環栽培のお米のひとめぼれの試食をしました。
自然の恵み村では定期的にお米(白米と玄米)の試食をしていて、
匂いや外見、色、つや、味、硬さなど、問題がないかを生産者と共に確認しています。

 

白米、玄米ともに炊飯器をセットし、炊飯開始!
ご飯が炊きあがるにつれ、漂うお米の匂いが食欲をそそります(^~^)
そして、炊きあがるとスタッフが炊飯器に集まり炊飯器をオープン!
(周りから見ると不思議な光景ですね(^^;))

 

そしていよいよ試食の時間です!(^^)!♪
玄米・・・玄米は炊くと炊飯器の蒸気が出る所から水分が出る事があるのですが、今回はそれがなく水分が少なめ?!かと思いました。
炊飯器の蓋を開けると炊きたての玄米特有の香り、お米自体にも少しツヤがあって、お米を混ぜると少し水分が多いかんじでした。
食べると少し柔らかかったのですが、噛むほどに甘みがあって、おいしかったです(*^^*)☆
柔らかく水分が多かった為か『水っぽい』との声もありました。

 

白米・・・炊飯器の蓋を開けた時の炊きたてのお米のいい香り、そして玄米よりつやっぽくかんじられ、水分も多めに感じられました。
また水分も多いからかしっとりと柔らかく、噛むとお米の甘みがありおいしかったです(^-^)

 

もちろん冷めた時の味も見ています。
玄米は冷めてより柔らかくなったとの意見や冷めて玄米のプチプチ感が増えたとの声もありました。白米は冷めて程良い食感になったとの意見が多かったです。

 

そして何より驚きが、生産者側はしっかりとした食感との意見が多く、恵み村スタッフとは正反対!
同じお米でも食べる人によってこんなにも違うんだなぁ。。という事を改めて実感しました。
各家庭によっても炊飯器や、水加減、浸水時間など違いますので、それぞれのおいしさを見つけて、楽しんで頂けたらと思います。

スタッフ便り │ 2013.2.19

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